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デジタルイラストの道具おすすめ一覧!液タブ・板タブの違いも徹底解説♪

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「デジタルイラストを始めたいけど、何を揃えたらいいの?」と悩んでいませんか?😊✨

アナログでのイラスト制作とは違い、デジタルイラストには液晶タブレット(液タブ)や板タブレット(板タブ)ペイントソフトなど、必要な道具がいくつかあります。さらに、「液タブと板タブどっちがいいの?」や「フィルムは貼るべき?」など、初めての人には分からないことも多いですよね💦

本記事では、デジタルイラストを描くために必要な道具を徹底解説し、初心者向けのおすすめ機材液タブ・板タブの違い、さらにはお手入れ方法まで詳しく紹介します!✨

デジタルイラストをこれから始める方や、道具選びに迷っている方はぜひ参考にしてくださいね🎨✨

この記事の目次

デジタルイラストを描くために必要な基本道具

デジタルイラスト制作には、最低限必要な道具があります。これから揃える方のために、必須アイテムを詳しく解説します!

液タブ or 板タブ(ペンタブレット)

デジタルイラストを描くには、手書きのように描画できるペンタブレットが必要です。ペンタブレットは主に2種類あり、用途や好みによって選ぶのが良いです。

  • 液晶タブレット(液タブ):画面に直接描けるタイプ
  • 板タブレット(板タブ):画面なしでパソコン画面を見ながら描くタイプ

初心者には液タブの方が直感的に描きやすいですが、価格が安くてコンパクトな板タブも根強い人気があります💡

パソコン or iPad(デバイスの選び方)

ペンタブを使うなら基本的にパソコン(Windows / Mac)が必要ですが、iPadを使うならパソコン不要でイラスト制作が可能です。

💻 パソコンを選ぶ際のポイント
CPUはCore i5以上 → 快適な動作に必要
メモリは最低8GB以上 → 16GBあるとより快適!
ストレージはSSD推奨 → HDDでも動くが動作が遅い

「パソコンを持っていないけどデジ絵を描きたい!」という方には、iPad + Apple Pencilの組み合わせもおすすめです✨

Androidスマホを持っている場合は「パソコン無しでもスマホさえあれば使える液タブ」に対応しています。対応機種は限られてはいますが、詳しくはこちらの記事を参考にしてくださいね。

パソコン不要で使える液タブまとめ

スタイラスペン(筆圧感知の重要性)

ペンタブレットを使うためには、筆圧感知機能を持ったスタイラスペンが必須です!

筆圧感知とは、ペンを押し付ける強さで線の太さや濃淡を変えられる機能のこと。例えば8192段階の筆圧感知があるペンなら、繊細な表現が可能になります🎨

イラスト制作ソフト(クリスタ・Photoshopなど)

デジタルイラストを描くためには、ペイントソフト(お絵描きソフト)が必要です。※下記は2025年2月時点の価格です。

ソフト名特徴価格
CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)イラスト・マンガ制作に最適PC買切版は5,900円~
PC・iPadのサブスク版:月480円〜
Adobe Photoshopプロ向け・写真加工も可能PC版・月2,380円〜
iPad版:月1,078円~
Procreate(iPad専用)iPadユーザーに人気2,000円

とりあえず無料で試したい!」という方には、「Krita」や「MediBang Paint」などの無料ソフトもありますよ!

液タブ vs 板タブ:どちらがいい?

デジタルイラストを始める際に、多くの人が最初に悩むのが「液タブと板タブ、どちらを選ぶべきか?」という問題です。

「液タブの方が描きやすそうだけど高い…」
「板タブは安いけど、画面を見ながら描くのは難しそう…」

こんな風に迷うのは当然です!なぜなら、液タブと板タブは構造が異なるため、描き心地や使用感に大きな違いがあるからです。

ここでは、初心者向けに液タブと板タブの違いや、それぞれのメリット・デメリットを詳しく解説していきます!

液タブと板タブの最大の違いは「描き方」

液タブと板タブの最も大きな違いは、「直接画面に描けるかどうか」です。

  • 液タブ(液晶タブレット) → 画面に直接描けるので、紙に描く感覚に近い
  • 板タブ(板タブレット) → 手元のタブレットに描いて、パソコン画面に線が表示される

つまり、「直感的に描ける事を重視したい人は液タブ」、「コストを抑える事を重視する人は板タブ」が向いています。

では、それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう!

液タブが向いている人

アナログ感覚でイラストを描きたい
画面を直接見ながら描きたい
初心者でもすぐに馴染める道具がいい
値段よりも快適な描き心地を重視したい

液タブの最大のメリットは「画面に直接描ける」ことです。紙に描くのとほぼ同じ感覚で使えるので、デジタルイラストの初心者でもすぐに馴染みやすいのが特徴です。

特に 普段からアナログでイラストを描いている人や、デジタルに初挑戦する人は、液タブの方が違和感なく使いこなせるでしょう。

また、最近の液タブは発色がよく、色を直接確認しながら描けるのもポイントです。板タブの場合、手元のタブレットではなくパソコン画面を見ながら描く必要がありますが、液タブなら手元の画面をそのまま見ながら作業できるので、直感的に描きやすいです。

ただし、液タブにはデメリットもあります。

  • 価格が高い(初心者向けでも2〜5万円、本格的なものは10万円以上)
  • ものによってはサイズが大きく、持ち運びには向かない
  • 長時間の作業で手首や腕が疲れやすい(画面に手を乗せて描くため)
  • 画面の熱で手が暑くなりやすい

そのため、「コスパ重視」や「長時間の作業で疲れにくい方がいい」という人には、次に紹介する板タブの方が向いているかもしれません。

板タブが向いている人

とにかく安くデジタルイラストを始めたい
コンパクトで持ち運びしやすいものが欲しい
長時間の作業でも疲れにくい環境を作りたい
すでにパソコンを持っていて、追加の機材を安く揃えたい

板タブは液タブに比べて価格が安く、軽量で持ち運びしやすいのが特徴です。初心者向けのモデルなら5,000円~1万円台で購入できるので、「まずはお試しでデジタルイラストを始めたい」という人にはピッタリです。

また、板タブの大きなメリットは、「長時間の作業でも疲れにくい」ことです。

液タブの場合、画面に手を置いて描くため、手首や腕が疲れやすいのですが、板タブなら手元に板タブレットを置いてモニターを見ながら描くため、手や肩の負担が少なくなります。

特にプロのイラストレーターや漫画家の中には、「長時間の作業に向いているから」という理由で板タブを選ぶ人も少なくありません。

ただし、板タブにもデメリットはあります。

  • 最初は「手元を見ずに描く」のが難しい(慣れるまで時間がかかる)
  • 線を描くときに、手の動きと画面の表示にズレを感じることがある
  • 画面を見ながら描くため、視線移動が多くなりやすい

最初は「手元を見ずに画面だけを見ながら描く」のに慣れが必要ですが、使っていくうちに感覚がつかめるようになります。

「コスパを重視したい」「持ち運びできるものがいい」「長時間作業に向いているものが欲しい」という人には、板タブの方が向いているでしょう!

液タブと板タブ、初心者におすすめなのはどっち?

「デジタルイラストを始めたいけど、液タブと板タブどっちがいいの?」と悩んでいる初心者は多いですよね。結論から言うと、「とにかく直感的に描きたいなら液タブ」「安く試したいなら板タブ」がおすすめです!

初心者が液タブを選ぶメリット

画面に直接描けるので、紙に描く感覚で使える
アナログのイラスト制作から移行しやすい
初心者でも違和感なく操作できる

液タブは「見たまま描ける」ので、デジタル初心者でもアナログと同じ感覚で描きやすいのが最大のメリットです。特に、普段から紙に絵を描いている人なら、液タブの方が違和感なく使い始められるでしょう。

ただし、価格が高めであることや、設置スペースが必要というデメリットもあります。

初心者が板タブを選ぶメリット

安価なモデルが多く、初期投資を抑えられる
コンパクトで持ち運びしやすい
長時間作業でも手や腕が疲れにくい

板タブの最大の魅力は、コスパの良さです。1万円以下で購入できるモデルも多く、「とりあえず試してみたい!」という初心者にはピッタリ。

ただし、手元を見ずに画面を見ながら描く必要があるため、慣れるまでに少し時間がかかるかもしれません。

結論:初心者はどっちを選ぶべき?

  • 「直感的に描きたい!」→ 液タブ
  • 「コスパ重視で試したい!」→ 板タブ

「最初からスムーズに描きたい」という人には液タブがおすすめですが、「とにかく低コストで始めたい!」という人は板タブで試してみるのも良いでしょう!

プロイラストレーターはどう選んでいる?

プロのイラストレーターや漫画家は、「作業スタイル」や「用途」によって液タブと板タブを使い分けている」ことが多いようです。

液タブを使うプロの特徴

細かい描き込みが多い(カラーイラスト・背景・コンセプトアートなど)
手元で色や線の微調整をしながら作業したい
画面とペンの動きを一致させてスムーズに描きたい

カラーイラストや背景を描くクリエイターは、画面上で直接描ける液タブを好む傾向があります。特に、色の塗りや質感の表現を細かく調整したい場合、液タブの方が直感的に操作しやすいのが理由です。

板タブを使うプロの特徴

長時間の作業でも疲れにくい
シンプルな線画や漫画のペン入れをする
作業環境を広く確保したい(デスクにモニターを複数設置する場合など)

プロの漫画家やアニメーターの中には、「作業効率が良いから」という理由で板タブを使い続けている人も多いです。板タブは手元が自由に動かせるので、長時間の作業でも疲れにくく、作業効率を重視するプロが好むこともあるんですね。

結論:プロはどう選んでいる?

  • 「カラーイラストや背景を描く」→ 液タブを選ぶことが多い
  • 「長時間作業・線画中心の仕事」→ 板タブを選ぶことが多い

プロは液タブと板タブを併用することも多いため、「最終的にどちらも使ってみて、自分に合う方を選ぶ」人が多いのも特徴です。

…とはいえ、「ゆくゆくはプロを目指したいけどまだ始めたばかり」という場合、そこまで長時間の作業や繊細な書き込みは行わないと思うので、この項目は参考程度にしてください。

液タブと板タブ、どちらを選ぶべき?結論!

ここまでの内容を踏まえて、液タブと板タブ、どちらを選ぶべきか? を改めてまとめます!

あなたに向いているのはどっち?

こんな人は液タブ向き!こんな人は板タブ向き!
画面に直接描きたいコスパ重視で始めたい
直感的な操作がしたい長時間作業しても疲れにくい環境がいい
色塗りや細かい描き込みをしたいシンプルな線画を描くのがメイン
初心者でもすぐに慣れたい手元を見ずに描くのに抵抗がない
価格より描きやすさを優先したいコンパクトな作業環境を作りたい

結論:まずは自分のスタイルを考えて選ぼう!

「直感的に描ける液タブ」と「コスパ最強の板タブ」、どちらも一長一短があります。

  • 価格が気にならないなら液タブの方が馴染みやすい
  • コストを抑えて試したいなら板タブが最適

迷った場合は、まず安価な板タブで試してみて、慣れてきたら液タブにステップアップするという方法もおすすめです!「どっちが正解」というものはなく、最終的には自分の作業スタイルに合ったものを選ぶのがベストですよ!

次の見出しでは、液タブと板タブのさらに詳しい違いや、メリット・デメリットを掘り下げて解説していきます!😊✨

液タブと板タブの違いを徹底比較

液タブと板タブには、それぞれ異なる特徴があります。初心者にとっては「どちらが自分に合っているのか分からない…」と悩むことも多いですよね。

そこで、ここでは液タブと板タブの違いを、価格・描き心地・作業環境・疲れやすさ・持ち運びやすさなどのポイント別に徹底比較していきます!

価格:板タブの方が圧倒的に安い!

まず最初に気になるのが価格の違いです。

  • 液タブの価格初心者向け:2~6万円 / 高性能モデル:10万円以上
  • 板タブの価格エントリーモデル:5,000円~1万円 / 高性能モデル:1.5~3万円

液タブは画面付きのため、価格が高めになります。一方、板タブは構造がシンプルなので安価なモデルも多く、5,000円程度から購入可能です。

とりあえずデジタルイラストを試してみたい!」という人は、まず安価な板タブを選んで試してみるのもアリですね!

描き心地:液タブは紙に近く、板タブは慣れが必要

描き心地に関しては、「紙に近い描き心地が欲しいなら液タブ」というのが大きなポイントになります。

  • 液タブ液タブの画面に直接描けるため、アナログに近い感覚で作業できる
  • 板タブパソコンの画面を見ながら手元のタブレットで描くため、慣れが必要

特に初心者にとって、液タブの方が直感的に描けるので馴染みやすいというメリットがあります。

ただし、液タブは画面に手を置いて描くため、長時間の作業では手の疲れやすさが気になることも…。一方、板タブは手を自由に動かせるため、腕や肩が疲れにくいというメリットがあります!

作業環境:液タブは広いデスクが必要!

デジタルイラストを描くためには、作業環境の確保も大切です。

液タブは画面がある分、設置スペースを確保する必要があるので、デスクが狭いと使いづらい場合があります。

  • 液タブの必要スペース21インチ以上の液タブなら広い机が必須
  • 板タブの必要スペース小型のものならノートPCと並べてもOK

特に21インチ以上の液タブを選ぶ場合、デスクが狭いと置き場に困ることも💦
狭い机でも使いたいなら板タブ、広い作業スペースが確保できるなら液タブ」と考えるのがベストですね!

疲れやすさ:長時間作業するなら板タブが有利!

イラスト制作をしていると、長時間作業することもありますよね。そこで意外と重要なのが「どちらが疲れにくいか?」というポイントです。

  • 液タブは目・手・肩が疲れやすい → 画面に手を置いて描くため、肩や腕が凝りやすい
  • 板タブは長時間作業向き → 手元のタブレットを自由に動かせるため、姿勢を変えやすい

液タブは「紙に描くのと同じ感覚」で使えますが、長時間の作業では手や腕の疲れが気になることも

一方、板タブはタブレットを自由に動かせるので、作業中に姿勢を変えたり、楽な姿勢で描くことができるのがメリットです。

持ち運びやすさ:軽量な板タブが有利!

「外出先でもデジタルイラストを描きたい!」という場合、持ち運びやすさも重要なポイントになります。

  • 液タブ基本的に持ち運びには不向き(大型・重い)
  • 板タブ軽量でコンパクト、持ち運びに便利!

例えば、出先のカフェや学校でイラストを描きたい場合、液タブは大きすぎて持ち運びには向いていません

その点、板タブはノートPCと一緒にバッグに入れて持ち歩けるサイズなので、持ち運びを重視する人には板タブがおすすめ!

液タブと板タブの違いを整理!

比較ポイント液タブ板タブ
価格高め(2万円~10万円以上)安い(5,000円~3万円)
描き心地直感的に描ける(紙に近い)慣れが必要
作業環境広いデスクが必要コンパクトなデスクでもOK
疲れにくさ長時間作業だと手や腕が疲れやすい長時間作業に向いている
持ち運びやすさ大きくて持ち運びに不向き軽量で持ち運びしやすい

「紙に描く感覚に近いのは液タブ」「コスパや疲れにくさを重視するなら板タブ」と考えると選びやすいですね!

液タブと板タブのメリット・デメリット

液タブと板タブのどちらを選ぶか決めるとき、メリットとデメリットをしっかり把握することが重要です。

「液タブがいいのは分かるけど、デメリットはある?」
「板タブの方がコスパはいいけど、描きにくくない?」

こんな疑問を解決するために、それぞれのメリットとデメリットを詳しく解説していきます!

液タブのメリット

画面に直接描けるので、アナログに近い描き心地
液タブ最大の魅力は「紙に描くのと同じ感覚でデジタル作業ができる」ことです。
ペンを動かした瞬間に画面上に線が描かれるため、デジタル初心者でも違和感なく作業に入れるのがポイント!

色や線の細かい調整がしやすい
板タブの場合は目の前のパソコンの画面を見ながら線を引くため、「思った位置に線が描けない…」と感じることもありますが、液タブなら画面上で直接操作できるので、細かい線の調整や色塗りがスムーズにできます。

初心者でもすぐに馴染める
デジタルイラストを初めて描く人にとって、「手元を見ながら描ける」ことは非常に大きなメリット。アナログのスケッチブックに描く感覚で使えるので、初心者でもすぐに慣れることができます。

線のズレやラグが少なく、直感的な操作が可能
液タブは手元のペンの動きと画面の反応が一致するため、ダイレクトな描き心地を求める人には最適です!

液タブのデメリット

価格が高め(2万円~10万円以上)
液タブはモニターを内蔵しているため、板タブに比べて価格が高めになります。
とにかく安く始めたい!」という人には、ややハードルが高いかもしれません。

長時間作業で手や腕が疲れやすい
液タブは画面上に手を置いて描くため、長時間の作業では手首や肩が疲れやすいというデメリットがあります。
特に、大型の液タブは画面が発熱しやすく、夏場は手汗が気になることも…。

デスクのスペースを取る
21インチ以上の液タブを設置する場合、広いデスクスペースが必要です。
狭い作業スペースしかない場合は、小型の液タブ(13~16インチ)を選ぶか、スタンドやアームを活用する工夫が必要になります。

板タブのメリット

価格が安く、初期投資を抑えられる
板タブは5,000円~1万円程度の低価格モデルもあり、とにかく安くデジタルイラストを始めたい人に最適!
プロ仕様の高性能モデルでも3万円程度なので、コスパの良さは圧倒的です。

コンパクトで持ち運びがしやすい
薄型で軽量な板タブは、ノートPCと一緒にバッグに入れて持ち運ぶことが可能。
外出先でもお絵描きしたい!」という人には、板タブの方が圧倒的に便利です!

長時間作業でも疲れにくい
液タブと違い、板タブは手を自由に動かせるため、長時間の作業でも肩や手首が疲れにくいというメリットがあります。
また、手が画面に触れないため、発熱による手汗問題もなし!

狭いデスクでも使いやすい
液タブのように大きな設置スペースが必要ないため、狭い作業環境でも使いやすいのが魅力!

板タブのデメリット

手元を見ずに描く必要がある(慣れが必要)
板タブ最大の難点は、「手元を見ずに画面を見ながら描く」という操作に慣れが必要なこと。最初は違和感を感じることが多いですが、使い続けることで自然と慣れていきます!

線のズレを感じることがある
液タブと比べると、「手の動きと画面の表示にズレを感じる…」ということもあります。
特に、ペンの感度やドライバー設定によっては違和感が出ることがあるので、設定を細かく調整する必要があるかもしれません。

色塗りや細かい作業がしづらい
液タブは画面を見ながら色を塗れますが、板タブの場合は画面を見ながら色を塗るため、色の調整やグラデーションが少し難しく感じることもあります。

液タブ vs 板タブのメリット・デメリットまとめ

項目液タブ板タブ
価格高い(2万円~10万円以上)安い(5,000円~3万円)
描きやすさ直感的に描ける(紙に近い)手元を見ずに描くので慣れが必要
設置スペース広いデスクが必要コンパクトでどこでも使える
疲れやすさ長時間作業で手や肩が疲れやすい長時間作業でも比較的疲れにくい
持ち運びやすさ大きくて持ち運びに不向き軽量で持ち運びしやすい
細かい作業色塗りや線の調整がしやすい慣れれば問題ないが、液タブより難易度が高め

結論:あなたの用途に合うものを選ぼう

「初心者で直感的に描きたい!」→ 液タブがおすすめ!
「とにかく安く試したい!」→ 板タブが最適!
「長時間作業をすることが多い!」→ 板タブが疲れにくい!
「色塗りや繊細な作業を重視したい!」→ 液タブが向いている!

「価格・作業環境・描きやすさ」を総合的に考えて、自分に合うものを選ぶのが一番!

初心者向け!おすすめの液タブ&板タブ

液タブと板タブの特徴やメリット・デメリットを理解したところで、「結局どのモデルを選べばいいの?」と悩んでしまう人も多いですよね。

ここでは、初心者向けのコスパ抜群なモデルから、プロ仕様の高性能モデルまでおすすめの液タブ&板タブを紹介します!

初心者向けのコスパ最強液タブ

とできるだけ安く液タブを試したい!」という人におすすめの、コスパ抜群の液タブを紹介します。

xp-pen artist 12(11.9インチ)

初心者向けの液タブとして圧倒的人気!
スペックは申し分なくスパはピカイチ!
手頃な価格で、液タブ入門にぴったり

xp-pen artist 12は、液タブメーカー「xp-pen」のエントリーモデル。価格と性能のバランスが良く、初心者でもすぐに使いやすいのが魅力!

Huion Kamvas 13(13.3インチ)

コスパ最強の液タブ!
8192段階の筆圧感知&フルHD解像度
ペンの描き心地がスムーズで、初心者でも快適!

Huion Kamvas 13は、Wacomよりも価格が抑えられていて、コスパを重視する人におすすめ! ペンの追従性も高く、初心者でも快適に描ける液タブです。

プロも愛用!高性能液タブ

本格的にデジタルイラストを描きたい!」という人には、より高性能なモデルがおすすめです。

Wacom Cintiq 16(15.6インチ)

プロも愛用する高性能モデル!
紙に描くような自然な描き心地
フルHDディスプレイで色の再現度が高い

Wacom Cintiq 16は、多くのプロイラストレーターが愛用するモデル。初心者にも扱いやすく、長く使える液タブを探している人におすすめ!

XP-Pen Artist Pro 16(15.6インチ)

Wacomに負けない高性能液タブ!
色の再現性が高く、イラスト制作に最適
ペンの反応が良く、ストレスなく描ける

XP-Pen Artist Pro 16は、Wacomに比べて価格がかなり安いのに高性能なモデル。プロ仕様の液タブを、少しでも安く手に入れたい人におすすめ!

安くて使いやすい板タブ

とにかく安くデジタルイラストを始めたい!」という人には、板タブが最適。1万円以下のモデルでも十分な性能を持っています!

Wacom Intuos S(板タブ)

初心者向けの定番板タブ!
Wacom製で安心の描き心地
コンパクトで持ち運びしやすい

Wacom Intuos Sは、価格が安く、コンパクトで使いやすいのが魅力。とりあえず安くデジタルイラストを始めたい人には最適!

XP-Pen Deco 01 V2(板タブ)

低価格ながら高性能!
広めの作業スペースで描きやすい
USB-C接続対応で、スマホでも使える!

XP-Pen Deco 01 V2は、コスパ最強の板タブ! Wacomよりも安く、描き心地もスムーズなので、コストを抑えたい人におすすめです。

液タブのフィルムは必要?不要?貼らないとどうなる?

液タブを購入したときに、「フィルムは貼った方がいいの?」「フィルムなしでも問題ない?」と迷う人は多いですよね。実は、液タブのフィルムには画面を保護する役割だけでなく、描き心地を向上させるメリットもあります。

ここでは、液タブ用フィルムのメリット・デメリット、貼らない場合の影響、フィルムの種類について詳しく解説していきます。

フィルムを貼るメリット

液タブにフィルムを貼る最大の理由は、画面の保護と描き心地の向上です。

  1. 画面を傷や汚れから守る
    液タブの画面はガラスや特殊なコーティングが施されていますが、ペンの摩擦や手の油分で汚れたり、細かい傷がついたりすることがあります。フィルムを貼ることで画面の劣化を防ぎ、長期間綺麗な状態を保つことができます。
  2. ペーパーライクフィルムなら紙のような描き心地に
    ペン先がツルツルと滑るのが苦手な人には、ペーパーライクフィルムがおすすめ。
    適度な摩擦が生まれるため、紙に描くような描き心地になり、線のコントロールがしやすくなります。
  3. 指紋やホコリが付きにくい
    液タブは直接画面を触ることが多いため、指紋やホコリが目立ちやすいのがデメリット。フィルムを貼ることで、汚れがつきにくくなり、日々のメンテナンスが楽になります。
  4. 光の反射を抑え、目の疲れを軽減
    光沢のある液タブの画面は、角度によって光が反射し、目が疲れやすくなることがあります
    アンチグレア(反射防止)タイプのフィルムを貼ることで、長時間の作業でも快適に描けるようになるのがメリットです。

フィルムを貼らないデメリット

「フィルムを貼らなくても問題ないんじゃない?」と思う人もいますが、フィルムなしだと以下のようなデメリットがあります。

  1. 画面に傷がつきやすい
    液タブの画面は基本的に硬い素材でできていますが、強くペンを押しつけたり長時間描いていると、摩擦によって細かい傷ができることもあります。
    特に、ペン先を交換せずに使い続けると、摩擦が強くなり画面を傷つけるリスクが高まるので注意が必要です。
  2. ツルツルした描き心地で、ペンが滑りやすい
    フィルムなしの液タブは、基本的にガラスのようなツルツルした表面になっていることが多いです。(ペーパーライク加工の液タブもあります)
    そのためペン先が滑りやすく、細かい線を引くのが難しいと感じることがあります。
  3. 光の反射が気になり、作業しづらい
    液タブの画面は光沢があるため、部屋の照明や外光の反射が気になることがあるのがデメリット。
    特に、明るい環境で作業する場合は、画面の映り込みが気になって作業の邪魔になることも
  4. 指紋やホコリがつきやすい
    フィルムを貼らない場合、画面に直接手が触れるため、指紋やホコリが付きやすくなります。特に、手汗が多い人は、頻繁に画面を拭かないとすぐに汚れてしまうため、こまめなお手入れが必要です。

フィルムを「貼らないメリット」もある!

液タブにフィルムを貼るメリットがある一方で「フィルムを貼らないことのメリット」もあり、実際にプロのイラストレーターやデザイナーの中にはフィルムを使わずに液タブをそのまま使用している人もいるんです。

  1. 画面本来の発色を活かせる
    フィルムを貼ると、どうしても画面の発色が少し変わってしまうことがあります。特に、ペーパーライクフィルムは表面に特殊なコーティングがされているため、色が少し白っぽくなったり、くすんで見えたりすることがあります。フィルムを貼らなければ、液タブの鮮やかな発色をそのまま楽しめるので、色の細かい調整をする人には嬉しいポイントです。
  2. ペン先の摩耗が少なくなる
    ペーパーライクフィルムを貼ると、紙に近い描き心地になる代わりに、ペン先の摩擦が増えます。その結果ペン先の摩耗が早くなり、交換頻度が高くなることがあります。フィルムなしなら、ペン先の摩耗を抑えられるため、「ペン先を長持ちさせたい!」という人にはメリットになります。
  3. ツルツルした描き心地が好きな人には最適
    フィルムを貼ると、摩擦が増えてペンの滑りが少し抑えられますが、逆にツルツルした滑らかな描き心地が好きな人には向いていません。特に、ペンの動きが速いラフスケッチや、大胆な筆致が求められるイラストを描く人にとっては、抵抗感が少ない方が快適に描けることもあります。
  4. フィルム代を節約できる
    液タブ用のフィルムは、安いものでも2,000円~5,000円程度します。中には、10,000円以上する高品質なフィルムもあるため、「初期費用を抑えたい」という人にとっては、フィルムなしで使う方が経済的です。

ペーパーライクフィルムとクリアフィルムの違い

液タブ用のフィルムには、大きく分けてペーパーライクフィルムクリアフィルムの2種類があります。

種類特徴こんな人におすすめ
ペーパーライクフィルム摩擦があり、紙に描くような感覚紙のような描き心地を求める人
クリアフィルム(光沢・アンチグレア)画面の発色をそのまま活かせる発色重視・色塗りをメインにする人

「アナログに近い描き心地が欲しい!」という人はペーパーライクフィルムを選ぶといいでしょう。
逆に、発色の良さを活かしたい人は、クリアフィルム(光沢タイプ)やアンチグレアフィルムを選ぶのがおすすめです。

フィルムなしで使うなら、ここに注意!

フィルムを貼らずに液タブを使う場合は、以下の点に注意すると、快適に使用できます。

  1. ペン先をこまめに交換する
    ペン先が摩耗して尖ってくると、画面に傷がつく原因になります。定期的にチェックして、削れたら早めに交換するようにしましょう。
  2. 液タブを使用しないときはカバーをかける
    液タブの画面にホコリが溜まると、ペンの滑りが悪くなったり、汚れが目立つことがあります。使わないときは液タブ専用のカバーや布で覆うと、清潔に保てます。
  3. こまめにクリーニングする
    指紋や汚れを防ぐため、定期的に液晶クリーナーやメガネ拭きで画面を拭くようにしましょう。特に、手汗がつきやすい夏場は、こまめなお手入れが必要です。
  4. 反射が気になる場合は、画面の角度を調整する
    光の反射が気になる場合は、液タブの角度を変えると映り込みを減らせることがあります。モニターアームやスタンドを使って、快適な角度に調整するのもおすすめです。

結論:フィルムは必要?

「画面を傷や汚れから守りたい!」フィルムを貼った方がいい
「ツルツルした描き心地が苦手…」ペーパーライクフィルムを使うと描きやすくなる
「発色を重視したい!」クリアフィルム or 何も貼らないのがベスト

結論として、フィルムなしでも問題なく液タブは使えるが、
「画面の保護を重視するか」「描き心地をどうしたいか」で判断するとよいでしょう。

もしフィルムを貼るか迷ったら、まずはフィルムなしで試してみて、必要を感じたら後から貼るという方法もおすすめです。

快適な作業環境を整える便利グッズ

液タブや板タブを使って快適に作業するためには、環境を整えることがとても大切です。

「長時間の作業で手や肩が痛くなる…」
「配線がゴチャゴチャして、作業スペースが狭い…」
「もっと作業効率を上げたい!」

こういった悩みを解決するために、デジタルイラスト制作をより快適にする便利グッズを紹介します!

液タブ用スタンド&モニターアーム

液タブを長時間使っていると、どうしても首や肩が疲れやすいですよね。
そんなときに便利なのが、液タブ用スタンドモニターアームです!

  1. スタンドを使うメリット
  • 目線が上がり、猫背や首の負担を軽減できる
  • 液タブの角度を自由に調整できるため、描きやすくなる
  • 作業スペースを広く使える

おすすめの液タブスタンド
Huion 液タブスタンド(10~15.6インチまで対応)

XP-Pen メタルスタンド(10〜15.6インチまで対応)

  1. モニターアームを使うメリット
  • 液タブを浮かせて設置できるため、デスクのスペースを有効活用できる
  • 高さや角度を自由に調整でき、作業姿勢を改善できる
  • 使わないときは横に動かせるので、収納にも便利

おすすめのモニターアーム
エルゴトロン LX モニターアーム(最大34インチ対応)

Huanuo モニターアーム(13~32インチ対応)

スタンドやアームを活用すると、首や肩の負担が軽減され、快適に作業ができるのでおすすめです!

腱鞘炎予防に!手首を守るアイテム

デジタルイラストを描くとき、手首や指に負担がかかることがあります。
長時間の作業が続くと、腱鞘炎や手の疲れが気になることも…

そんなときに便利なのが、手首をサポートするアイテムです!

  1. リストレスト
    キーボードやペンタブを使うときに、手首をしっかり支えてくれるクッションです。
    手の負担を軽減し、長時間の作業でも疲れにくくなります。

エレコム リストレスト(低反発クッションタイプ)

  1. ペンタブ用グローブ
    ペンタブを使うときに手汗が気になる人や、画面に手の油がつくのを防ぎたい人におすすめ。
    ペンの滑りがよくなり、スムーズな線が引けるようになるのもメリット!

XP-Pen 2本指グローブ

作業効率アップ!ショートカットデバイス

イラストを描くとき、**「もっとショートカットを簡単に使えたらいいのに…」**と思ったことはありませんか?
そんなときに便利なのが、ショートカットデバイスです!

  1. 左手デバイス(ショートカットキーパッド)
    イラスト制作では、「Ctrl+Z(元に戻す)」や「ブラシサイズ変更」などの操作を頻繁に使います。
    左手デバイスを使えば、これらの操作をワンタッチで実行でき、作業効率が大幅にアップ!

TourBox Elite(プロ向け左手デバイス)

XP-Pen ACK05(コスパ抜群の左手デバイス)

  1. プログラマブルキーボード
    ショートカットキーを自分好みにカスタマイズできる小型キーボード。
    「片手で作業をスムーズに進めたい!」という人に最適!

Razer Tartarus V2

左手デバイスやプログラマブルキーボードを使うと、作業スピードが格段に上がるので、プロのクリエイターにも愛用者が多いアイテムです!

配線整理に便利なアイテム

液タブや板タブを使うと、どうしても配線がゴチャゴチャしてしまうことがありますよね。
そんなときに便利なのが、配線整理グッズです!

  1. ケーブルクリップ
    配線を固定して、机の上をスッキリ整頓できるアイテム。
    ▶ Amazonでチェック
  2. ケーブルボックス
    電源タップや配線をまとめて収納し、デスク周りをキレイに整理できる!
    ▶ Amazonでチェック

これらの便利グッズを活用すれば、作業環境が格段に快適になります!

デジタルイラスト制作に役立つソフト&アプリ

デジタルイラストを描くためには、お絵描きソフト(ペイントソフト)が必要です。

「どのソフトを選べばいいの?」
「無料と有料、どっちがいい?」
「iPadで使いやすいアプリは?」

こんな疑問を持っている人のために、初心者からプロまで使えるおすすめのソフト&アプリを紹介します!

無料で使えるおすすめソフト

「まずは無料で試してみたい!」という人向けに、コスパ最強の無料ペイントソフトを紹介します。

  1. MediBang Paint(メディバンペイント)
    無料なのに機能が充実!
    PC・スマホ・タブレットで使える
    クラウド保存ができるので、データ管理がラク!

メディバンペイントは、初心者でも使いやすい無料ペイントソフト。ブラシやトーン素材が豊富で、漫画制作にも向いています!

▶パソコン版のダウンロードはこちら

▶iPad版のダウンロードはこちら

  1. Krita(クリタ)※パソコン版のみ
    高機能な無料ソフト!
    ブラシ設定が細かく調整できる
    初心者からプロまで幅広く対応

Kritaは、無料でありながらプロレベルの機能を備えたペイントソフト。特に、ブラシのカスタマイズ機能が豊富なので、自分好みの描き心地に調整できます。

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有料ソフトのメリット&選び方

「本格的にデジタルイラストを描きたい!」という人には、有料ソフトがおすすめ!

  1. CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)
    日本で最も人気のペイントソフト!
    イラスト・漫画・アニメ制作に最適
    一度買い切りプラン or 月額プランが選べる

クリスタは、プロの漫画家やイラストレーターも愛用する高機能なペイントソフト
特に、ペンの追従性が高く、紙に描く感覚に近いのが特徴!

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  1. Adobe Photoshop(フォトショップ)
    デザイン業界標準のソフト!
    画像加工やレタッチにも強い
    月額制(サブスク)のみ

Photoshopは「純粋にお絵描きがしたい方向け」ではなく、デザインすることも込みでプロのデザイナーやイラストレーターが愛用する定番ソフトです。
ペイント機能だけでなく、写真加工やグラフィックデザインにも使えるため、多機能なソフトを求める人におすすめ!

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iPadユーザー向けアプリ紹介

「パソコンなしでiPadだけで描きたい!」という人向けに、おすすめのアプリを紹介します。

  1. Procreate(プロクリエイト)
    iPadユーザーに圧倒的人気!
    買い切り型でコスパが良い
    ジェスチャー操作で直感的に使える

Procreateは、直感的な操作が魅力のiPad専用お絵描きアプリ
ジェスチャー操作でズームやアンドゥができるため、初心者でもスムーズに作業が可能

▶ App Storeでチェック

  1. ibisPaint X(アイビスペイント)
    無料で使えるペイントアプリ!
    スマホやタブレットで手軽にお絵描き
    ブラシの種類が豊富!

ibisPaint Xは、無料で使えるスマホ・タブレット向けのペイントアプリ
スマホで手軽にイラストを描きたい人や、iPadでコスパよくイラスト制作を始めたい人に最適!

▶ App Storeでチェック

まとめ

デジタルイラストを始めるには、液タブ or 板タブ、パソコン or iPad、スタイラスペン、ペイントソフトの4つが必要です。

液タブは直感的に描けるのが魅力で、初心者でもすぐに馴染めます。一方、板タブは価格が安く、長時間作業しても疲れにくいのが特徴です。どちらを選ぶかは、「描きやすさ」を重視するなら液タブ、「コスパ」を重視するなら板タブがおすすめ。

作業環境を快適にするためには、液タブスタンドやモニターアームで姿勢を改善し、ショートカットデバイスで作業効率をアップするのがポイント。また、液タブのフィルムは、描き心地を変えたり画面を保護したりする効果があるため、好みに合わせて選びましょう。

「何を選べばいいか分からない…」と迷っているなら、まずは無料ソフトで試し描きしてみるか、コスパの良い液タブ or 板タブを購入するのがおすすめ。

デジタルイラストは、道具を揃えればすぐに始められます。まずは一歩踏み出して、自分に合った環境で楽しくお絵描きしてみましょう!

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